日本節分協会とは、節分を愛する者による節分の情報を提供するための協会(集まり)です。
構成員について
日本節分協会のメンバーは節分に興味がある一般人です。節分業界(豆、恵方巻、神社仏閣など)とは関係ありません。
設立のきっかけ
構成員は毎年、同窓会代わりに、節分のころ集まって豆をまいています。2021年の節分が、例年の2月3日ではなく2月2日となるというニュースを目にし、節分の日を決めているのはどこだろう?という疑問を持ちました。
もしかすると「日本節分協会」みたいなものがあって、そこが決めているのでは?と思ったのですが、実際には存在していませんでした。
そして「節分」という行事について情報をまとめて発信している団体・個人がないことを知りました。
ないなら作ってしまえということで、このサイト「日本節分協会」を立ち上げた次第です。
目的について
節分に関する様々な情報を収集・発信することで、より豊かな節分行事を行えるようにしたいと考えています。
具体的には、節分をもっと盛り上げて、毎年節分を過ぎるとすぐにスーパー・コンビニから消えてしまう炒り豆、恵方巻きが、もう少しあとまで手に入る状況を作っていきたいと考えております。
といってもそこまでの道のりは長いと思われるため、まずは
- 節分の日はいつ?
- おいしい恵方巻きはどこで手に入る?恵方の向きはどっち?
- コンビニで買える節分豆はどこがいい?
といった、節分に関する身近な疑問を解決できるサイトの提供を目指します。